2010年03月27日

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第12話 ネタバレ感想!

弾幕に汚れたタケミカヅチの上に立ち、
夜明けを待つ深い空を背負って
トランペットを構えるカナタ。

見た瞬間、予感で涙が止まりませんでした。



――― ああ、これなら戦争だって停められる。



そんな訳で、
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト第12話『蒼穹ニ響ケ』の感想です。

マ○○スなんぞよりよっぽど説得力があったよ!
両軍の士気が低かったこととか
開戦直前でまだ犠牲者が出なかった事が幸いしたんでしょうけどもね!



正直に言うと今更書こうと思っても
蛇足でしかないという意見は変わらないのですが、
一応今までツラツラやってきたのだから
最終話の分も書いておかないとね、
という自分へ向けた区切りも込めて。



と言っても
どうしてもあのアメイジング・グレイスが頭から離れなくて
そこら辺を行ったりきたりしています。

とりあえずAパートラスト辺りを思い出しながら
細かい雑感なんかを書いていきますか。





「同じくらいの年頃の子が〜」の辺りで
クレハがどんなに頑張ってたか分かって泣けた。
単に軍人なんだから、なのではなく、
その生い立ちから周囲と軋轢を起こさぬように
生きてきた(と思われる)クレハらしく、
頑張って「軍人としての良い子ちゃん」を演じることで
小隊の皆を守ろうとしてたのですね・・・。
「拷問とか・・・嫌に決まってます」で
目のうるうるが気持ち大きくなるところに凄くキュンキュンきた。


フィリシア隊長の行動は軍人としては致命的だったから、
「頼りない隊長でごめんね」は、
「本当にそのとおりだよ!」と思わずリアルに突っ込んだ。
ナンだか職場で自分がリーダーとかになって
部下がこんな風な頑張り方したらと思うと
一気に心が冷めそうになったorz


結局フィリシア隊長はアーイシャを庇うところから
どういう方向へ持って行きたかったのかが
あんまり良く見えなかったかも。
時間を稼げばリオがなんとかしてくれる、
と信じてたというのは分かるんだけど、
それにしてもちょっと無策すぎるのではとも思ったのぅ。
まぁ18歳の女の子なんだし、
クラウスさんが9話で言っていたように
「外から見たら凄そうでも中身はそうでもない」
みたいな「憧れ」の対象の話も
今回当てはまるってるのかもしれませんけどね。
結局本人も何とかしたいけど
上手く立ち回るにはまだまだ経験が足りない、みたいな感じかしら。


でも「いくわよ!私の貴女達!!」のセリフはちょっと泣いた。
密かに言いそうな気はしてたんだけど、
彼女がこのセリフを最後に聞いたビネンランド戦線の顛末は記憶に新しいので、
それを自分で言うことについて
どんな想いが込められていたのだろう、と・・・。


脚本の吉野さんがアニソンぷらすにゲスト出演した際、
「タケミカヅチは一回だけ動きます」
と言ってたんだけど・・・。

思い切り最終回のネタバレやないかーい!!!orz

何時動くんだろうと毎回ドキドキしてたので
11話まで音沙汰無かったのを見て、
これはもうローマ兵に向けて
「薙ぎ払え!!!」
とかやるんだな、と(ぉ
つーか動きがリアル蜘蛛過ぎてキモイ(笑


ソンな訳で、
峰撃ちでローマ兵を蹂躙するさまを夢想してたんですけど、
あの1121小隊がそんなことするわけないんですよねぇ・・・。
個人的には「戦いに行く」と思ってたから
どうして街の人がソレを応援するのか不思議だったんですけど、
単に私の頭が沸いてただけでしたorz
ちゃんと観てるのか俺orz


あ、そういえば「10分後に攻撃」が
どうして夜明け前くらい(とは限らないけど)まで待ちになったのかが
イマイチ分からなかったな。
鬼神さんはもうちっと血に狂ってると思ってたので
普通に街の人も皆殺しにするんだとガクブルでした(ぉ


『炎の乙女は命を守る者』
「Servante du feu Fee du feu」を聴きながら書こうと思ったら
盛り上がりすぎて泣けてきた。
ちょうどその伝説をユミナが語るときに掛かる曲ね。
先週の放映時に予想した内容と半分くらいあってたのでちょっと嬉しかった。
でも天使と乙女たちを殺したのは街の人たちだったのね・・・。
そりゃあお祭りでもやって祟られない様にもするさねorz

タケミカヅチ強すぎる!!!
装甲硬すぎじゃね?
自重軽減装置とかって
普通に半重力とか実現してるのね。
砲手はクレハだと思うんだけど
峰撃ちレベルが高すぎるんじゃね。
これもタケミカヅチの性能なのか・・・。


つーかまさかの軍曹達再登場で盛り上がってきた!
まぁ塹壕での会話が無ければ誰だかわからなかったけど(ぉ


そして『Amazing Grace』。
今聴いてますorz
イリアさんの音がリオとカナタに響き、そして今この蒼穹に響き、
その下に集う人たちの心を解きほぐす・・・。
心震える旋律です・・・。
・・・まぁ気取って書いてますよorz


カナタはちゃんと停戦信号を両軍へ向けて吹いてたのに
どうしてリオ先輩はヘルベチア語でしか停戦を呼びかけないの?


私の中でローマ皇帝のビジュアルは
ナウシカ原作のクシャナ殿下のご兄弟なイメージだったので(ぉ
砦を旅立つリオがそんな相手の3番目のお妃になる決心をしたのかと思うと
戦慄と感動を覚えたものです。
なんて男らしい決断をしたんだろう、と。
でもベットシーンだけは想像できませんでした。
心理的な意味で。


つーかクラウスさん凄く美味しい役どころじゃないの!!!(嬉


最後のリオ帰還は正直蛇足だった気はしなくもないっす。
やんごとなき血脈の人が普通に小隊復帰はありえない気が・・・。
なんとなく手紙で「頑張ってます」程度のやり取りくらいで終わって
ちょっと寂しいラストになると思ってたので・・・。

まぁカナタとクレハの飛びつきっぷりが天晴れだったので全て良し!!!



ありがとう、ございました!!!



以上、最終回感想でした!!!



どうしてこれ程「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」に惹かれるのかは
未だにうまく言葉に出来きません。
私にとってはロマンと哀愁をリアルに感じる素晴らしい作品でした。
多少作画がよれるときもありましたが、
世界観や背景や丁寧に描いて
「確かに存在する世界」
として表現されていたと思います。

そういう作品には例外なく惹かれる自分ですが、
今回はそれだけでは説明できない何かがあったと思ってます。
本当に四六時中ソ・ラ・ノ・ヲ・トのことを考えておりました。

というか、セーズに住みたい。

心から。




さて、BD収録の未放映エピソードまで先は長いなぁ・・・。
ゲームは既に予約済みなので送られてくるのを待つだけです。

あとは何よりもコンプリートガイドの発売を期待したいな!


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というような感じで第一話からダラダラと感想を
mixiで書いてたんですけど、
最終回を記念してこちらも転載しておきます。
つーか普通にこっちでも書いておけばよかったのですけどね(ぉ

今読み返すと感想とか考察とか
噴飯ものなのも多いですけど
ソレはそれで趣はあると思います(ぉ
posted by Happy Go Lucky at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ